RINSING SUN TO THE WORLDのライブレポート
RINSING SUN TO THE WORLDのライブレポートです。
↓行く前の気持ちとか行ったことについての雑感はこちら。
ネタバレありなライブレポート。
興奮が消える前にレポートを記す。
一部レポートになってない。
３月１０日初日
３塁側１階席
猛烈に柱が邪魔ｗｗｗｗ
柱に弾幕がかかってて余計に見えないｗｗｗｗオープニングムービー全滅ですｗｗｗ
でもエンドステージ超見やすかった、最高。
３月１１日２日目
３塁側最後列から３列目
超先行枠の罠で、スーパー天井席ｗｗｗｗｗｗ
全体が見えたし、２日目で推しを本気でストーキングするにはちょうどよかったのかも。楽しかった。
セトリとともに振り返るのでスーパーネタバレです。
＜オープニングムービー＞
PerfectYearに見せる予定だった映像だろうな、って思った。
だって最初の映像は知ってた、これIGNITIONでしょ？って
途中BEYOND THE BORDERとかあったし。そしてRISING SUN TO THE WORLDにつながっていくの。
ただ初日は、柱がスーパー邪魔で何も見えなくて感動どころか、もはや面白かったｗｗｗ
＜登場＞
黒スーツでグループごとに登場。
ベンチ側から登場、これは予想していなかったので、ほぼセンターの３塁側の私は、久々の生メンバーは全員後ろ姿という。
もうなんつーか、LDH会EXILE組、三代目組、みたいな雰囲気。
全員黒スーツ、あまりにもヤ○ザな年始の挨拶、みたいな感じで感動というより面白かった。（ここまでずっとおもしろい、と感じてしまう私）
＜EXILE＞
最初はRED PHOENIX
これを！！これを観たかった！！！テレビで初めて見たとき、あ～～ドームのステージの真ん中に登場する紅いEXILEが観たい！！！って思ってたので、こみ上げてくるものあがった。しかし初日は「柱が邪魔で（何度も言う）」登場したのはわかったけれど、ほぼ見えないという事態。感動しつつ、見えない！ッカー！！みえねぇ！！ってなった
Hands Up to the SKY.ですよ。声なんて出せなくてもみんなでHands upすればいいんですよ。
次のHeads or Tailsで泣いた。オンラインライブでのアレンジと同じで、最初厳かに始まる。ここにようやく立てた、という気持ちがSHOKICHIが伝わってきて泣いた。
今のEXILE ver.の24WORLD最高なんだけど！！ほんっと最高！！！パフォーマンスする間奏も最高！本当最高！メンちゃんがステージでちょっと泣いちゃったていうのはこの曲じゃないかなぁ。会場との一体感がすごかった。やっぱ何だかんだいって24シリーズは名曲。
Love of Historyで終わるの、Star of Wishの気持ちになる2019年2月に気持ちが戻る。。PERFECT YEARをやり直すそんな気持ちになった。
2日目は天井席で黒木啓司ストーキング野鳥の会をしていたんですけど、花道全力疾走、トロッコが一人だけ（TAKAHIRO以外は受け付けないんですか？ｗ）、初日と2日目でサングラス外すタイミングが違った、とか、やっぱり！オンラインでは見えないのがパフォーマーなんですよ！カメラが映ってないところでも追いたい、それができるのが現場なんだなぁ。
＜RAMPAGE＞
THROW YA FISTで始まるの天才だったんだけど。
会場に入ったとき、今回の超ロング花道、はぁ～TYFみたいだなぁ♪って思ったんだけど、まさかさ、RAMPAGEがTYFで始まった、花道から登場するとは思ってなかった…しかも並び順がTYFのときと同じだった…（死）天才だった。ここでも2019年2月に戻った。
SILVER RAIN、聞くだけじゃあまり刺さらなかったんだけど、ステージ最高だった。からのFAST LANEは最近のファンには良い流れだったのかなぁ、と。いやはや、ランペはやっぱ現場なんだよなぁ。カメラの画角に収まらないのよ！！！
終始アゲアゲの曲で、もうEXILE、RAMPAGEが体感秒。
問題のファンタですよ。何が問題って、私が堀夏喜に落ちてから【初めての生現場】なわけですよ。堀夏喜に落ちてからの【初めてのオンラインライブ】でさえ、なっちゃんしか見てなかった…って言った私が、どうなってしまうの、怖い、ってライブ前にtwitterでつぶやいていたんですけど、
結局、堀夏喜しか見てなかった
に尽きます。
いやはや、登場がマネキンじゃん！！！ぎゃああ！！今回も全員の衣装が天才！！！！天才すぎる！！！！堀夏喜があああああああ！！！
と心の中でつぶやいていましたし、声出せない今、双眼鏡を持つ手が過去最高の握力だったと思います。
PlayBack入れてくると思わなくてびっくりしたし、ライブ前、本当に激務すぎて何の情報も追ってなかったので、あれ？これは？新曲？ってなりましたけど、いやはや、もう単独が楽しみで楽しみで仕方なくなりました。最高。
TRIBEのライブだから、ファンタの時にトイレ行ったり座る人が多かったの悔しかったわ。は～頑張って単独のチケットとるね。ていう全然レポートになってない件
ANTI HERO'sとSUMMER HYPE両方ともみんなを巻き込むのが本当に上手だった。きっとバリボの曲は知らないていう人たちもいたと思うけど、ClapとかJumpとかで盛り上げ上手。あとPASIONは本当に最高！！！！みんなで盛り上がりまくった最後に新曲は新しかった。RMPGもFANTAも新曲は二曲目だったので。Animalは本当にかっこいいので今後も聞いていこう
＜KING＆KING＞
次はGENEだな、って思ってたので、びっくりした。
KING&KING！！！！！いやーしょうちゃんのVUITTONのダウンベストなんですか、あれ、SHOKICHIしか似合わないでしょ、あんな強いダウンベスト。で湧いてたら、バックステージで踊るのがJr.EXILEじゃん！！！豪華過ぎる１曲だった。
＜GENERATIONS＞
去年紅白で歌ったYou&Iから。GENERATIONSだけ2020年で披露できなかった新曲をがんがん放り込んできた印象。他グループとはそこが違ったかなぁ。GENEファン的には最高だったかも。個人的には曲数多いから１曲だけ超アゲ曲（オラオラ）とかそういうの持ってきてほしかったなぁというのが本心です。
MCもUJも通った私なのでBCRとか体が勝手に動くんだよなぁ。楽しかった。AGEHAないのかな？って思ったけどTRIBEコーナーで出てきましたね。
ワンミリの演出は天才。ただファンが声を抑えるの本当大変そうだったので、無歓声では地獄だよｗｗｗ私も一回だけ、完全に笑わせにきた白濱亜嵐に笑ってしまったよ！！
登場が圧倒的に「皇帝」だった。三代目よ、三代目、これが三代目。
EXILEは先陣切って行くぞ！！！！ていう圧倒的リーダーシップ感、満を持して登場した三代目の圧倒的ヴィラン感、皇帝なんだよな。RISING SOULから登場して、J.S.B.Dreamのときの会場全体の宗教感、R.Y.U.S.E.Iがバラード調になって、お、ここは無歓声に配慮か？って思ったけど、そんなこと全然なかった。O.R.I.O.Nの歌詞ご存知です？
Just say Yeah ! Lemme Hear you say Yeah! ですよ。Yeah言えないんですけどｗｗ
全曲でフラッグを振りましたね。
東京ドームのリハーサルの音漏れを聞いた人が「これ歓声無しできるの？ｗっｗ」って野次ってましたけど、できましたよ、無歓声でYeah！ですよ。ちょっとおもしろかった。Yes We Areでまた2019年のRTFの気持ちになってしまった。今日は何度も2019年に戻るな、心が。
＜アンコール＞
PKCZ GLAMOROUS
いやー白濱亜嵐、マルチアーティストだわ。今回のPKCZ、紅いシャツで黒いネクタイなのすごい好きな衣装！
Someday
はぁ、もうトロッコ乗ってるんだけど、腰にあのファーキーホルダーがね、跳ねるたび揺れるんですよ、クソかわいいんですよ、双眼鏡を強く強く握りしめましたね。本当。なので曲というより、その姿が目に焼き付いて、セトリ流れてくるまで何を歌ったか全く記憶になかった、すまん。
龍友くんがｗｗｗファーキーホルダーをたくさんつけてるｗｗｗって爆笑してしまった。EXILEメンバーも全員、AGEHA踊ってて、か゛わ゛い゛い゛ってなりました（死）
Ra-ta-ta
みんなでラタタ、PLのAKIRAさん思い出すｗｗｗｗｗモニターに映さないでｗｗｗってなるやつ。会場みんなで踊れて楽しかった。やっぱみんなで踊れる曲っていいなぁ。
初日はもうね、ダブルピースする登坂広臣で死んだ記憶しかない。岩谷・浦川しょごしょへEXPGコンビが、さすがだなぁっていう振りの旨さですよ。初日と2日目両方ともEXPGの申し子を注視しましたよね。はぁ知ってたけど、改めてTRIBEのライブ、目が足りない。
＜MC＞
我々は彼らを見ることはできるけれど、彼らは我々をみることができなかった。
それを強く感じた。
みなさんに会いたかった。みなさんに会えて嬉しい。
無歓声すぎて「シモネタも言えないｗ」って言ってたけど、そんな感じで茶化すTAKAHIROも久々だった。嬉しい。
ステージに立ってるメンバーの顔が輝いててそれを見ることができて本当に嬉しかった。
バンドメンバー紹介でも、初日キャプテンがベース弾かずに、みなさんに会いたかったて言ってて、みんなに「弾いて！」って突っ込まれてたの面白かったし、それほど演者たちは観客に会いたかったんだなぁって感じたのだった。
＜Rising Sun＞
がっちり踊るライサンも見たいけど、東京ガールズコレクションみたいなランウェイはそれそれでよかったかもしれないｗ
登場の時は黒いスーツ着て神妙な面持ちでみんな一列に歩いていったのに、最後はキラキラした笑顔で手を振りながら歩く姿になってるのは、ストーリーとしては良かったなぁ、と。
2日目の3月11日この日にRINSING SUNを聴くのは二回目。2年前、AOSのライブで東京で聞いた。二回目がこんなライブになるとは。いつか、陽はまた昇る。このライブがスタートになった、と信じて。
＜まとめ＞
まだライブに来れない人もいるので、開催には賛否はあったかもしれないけれど、出来る人たちだけでもやっていってほしい。
遠征するつもりはないので、この二日間で私のRISING SUN TO THE WORLDは参戦終了予定（６月の名古屋死ぬほど悩んでるが）これは単独ライブではなく、全国ツアーだから、全配信しないのは、なんとなくわかっていた。けれど、できるだけ配信してほしい。毎回買うので！！！！！！！最終日の大阪だけ配信するのかな。
今回はTRIBEのライブで、LDHエンターテインメント復活だあああ！いええええええ！っていう気合ね、復活の狼煙を上げるぞぉおおおおお！！ってほぼ全力でアゲアゲな選曲だったの楽しかった、疲れたけど、楽しかった。
でも一週間ぶっ通しで単独のオンラインライブを見終わったあとの満足感からは遠い。各グループ5-7曲で3時間しかないのはやっぱ寂しかった。カウントダウンみたいに4時間やってほしかった、というのは正直な感想。あとSECONDセクションもほしかった。
早く単独見に行きたい。やっぱ単独で2時間浴びたい。バラードも聴きたいし、バラード踊るパフォーマーも見たい。
人間は強欲なので、強欲だからこそいろんなことが出来るんじゃないかな。
正常に戻るのはすぐじゃない、そんなのわかってる。
でも不要不急と言われ、欲しがりません勝つまでは、みたいな全部我慢って、正直つらい。
少しずつ、対策しつつ、少しずつ日常を取り戻していきたい。
そんなLDHさん、Save Your Neighborという新しい標語を作って、ライブ中も掲げていました。
トロッコに乗って観客まわるときは、モニターにでっかく「Save Your Neighbor」ってでて、拍手やフラッグで応援しましょう！って文字を出したり、開演前にも、自分たちがリーダーとなって感染予防に努めましょう、とか出てました。トロッコも巨大な換気扇になってたし。。
あ、チャリティー缶バッジ即売り切れになったよ！再入荷はよ！！
開催しないことが感染予防には一番なのかもしれない。でも彼らもスタッフも会場もみんなどうやったら生きていけるか、必死に考えているので、私もそれに応えることができるように、感染予防をしながら、エンタメを楽しもうと思います。
ありがとう、LDH。
柱が邪魔なのも愛おしい、そんな現場にまた行きたいです。
