突然LDHに沼った人のブログ

全箱推し。一人の男に絞れない女の戯言。

EXILEになりたかった男たちの新生EXILEを応援する

どうしても2020年が終わるまでに書きたかったブログ。

 

 

 

11/2(月)

朝一の友人からのLINEで目覚める

 

ATSUSHIさんが…

 

正直、死んだのかと思った

 

 

生きてたし、

未来に向かって辞めていったし、

もう2015年が限界点で無理だったんだろうなって思ってたし、

とりあえず2018年もう一度やってみたんだろうけど

やっぱり無理だったんだろうな。

自分がやめたらEXILEじゃなくなっちゃうって背負ってたけれど

大丈夫、もう自分がいなくても大丈夫だ、って思ったんじゃないかな

 

ビジネスとしても

2018年戻らない、ていう選択肢はなかったんだろうな。

 

と、当日の私のTweetとかLINEとかでそんなことを言った

 

2019年11月新木場で観たRDDやってるATSUSHIさんすごい楽しそうだった。

沖縄公演すごい楽しそうだった。

 

ATSUSHIさんにとってEXILEは「背負わなきゃいけないモノ」だったんだろうな。

 

一期一会の趣味の世界からやってきた私は、

いつでも同じメンバー、同じ体制の趣味の友人たちが羨ましかった

応援する人たちと年を重ね、困難を乗り越え、共に生きたかった

 

けれど、

スポーツの世界は、同じメンバー、同じ体制のときは一瞬で

もう二度と訪れない。一期一会の趣味だ。

 

だからこそ、

いつまでも見れると思うな、推しを。

という信念でずっと生きている

 

とはいえ、今回の卒業は青天の霹靂。

 

20周年でフルクラとATSUSHIさんが卒業するのかな。

PERFECT YEARで卒業とかないよね?

SECONDとしての公演が最後かもしれない!だからSECONDの公演は全部取る!

と、予定されていたSECONDのツアーは全通でチケット確保していた(もちろん全部払い戻しになったけれど)。

 

EXILEとしてはちゃんと追ったのが3年しかない私でも

動揺と戸惑い、メンバーからのメッセージを読んで泣いて

情緒不安定な11月2日を過ごした

 

11月13日、満を持してATSUSHIさんのサインを読んだ。

2月26日の葛藤を読んで泣いたし、最後のメンバーへのメッセージも泣いた。

そして、死ななくて本当によかった、ていう感想だった。

 

 

ここから、賛否はあるけれど

私の気持ちを吐露する。

 

華々しい「卒業」を祝えなかったのはコロナのせいじゃない。

辞めるのも自分から言ったんじゃない、HIROさんに言われて、ホッとした。

って逃げ道を作ってる気がする。

やっぱズルいよ、ATSUSHIさん。

 

あんな謙虚なTAKAHIROのメッセージを読んだら、私はどういう気持ちでいればいい?

 

TAKAHIROの家のインターホンを押して

お前!最高の相方だったからな!みんな応援してっからな!じゃーな!!

ってだけ言いたい、言わせてくれ。

 

 

TV歌唱でもオンラインでも何でもいい。

最後、15人でSUNSHINE歌って、RISING SUN歌って、みんなで号泣して、

ATSUSHIさん、ありがとうございましたー!!!

これから新しいEXILEを俺たちは作っていきます!!って言って

私も、ATSUSHIさん今までありがとねー!!!!いつかまたRINSING SUN歌ってねー!!

 

って華々しく送りたかったよ。

 

何も言わずに立ち去るのは美学じゃない

あなたがいる世界はエンターテイメントなのだ。

そんなズルいATSUSHIさんを私はいつか笑って迎えられる日がくるのだろうか。

 

いつかTAKAHIROが引退するときに、EXILEを守ってくれてありがとう、と、「約束 ~promises~」を最後二人で歌ってくれないか。

そしたら、きっとこの気持に整理がつく気がする。

 今でもなお私は「約束 ~promises~」は聞くことができないでいる。

 

 

 

HIROさんが残したかった「EXILE」というものが、どんどんメンバーにとって重圧になってしまうかもしれない。

けれど、みんなにとって好きなEXILEの時代があって良いんじゃないかな。

EXILEは場所だから。

 

私は第1章が好き、でも

私は第5章が好き、でも

 

違う時代のEXILEが好きな人が、別の時代について批判したり、文句言ったりせず、懐かしいな、て思えるような存在になればいいな。

 

EXILEは憧れのステージ、頑張る場所。

 

EXILEは一期一会。

 

ASAYANをリアルタイムでみてた私にとってのEXILEの始まりは第1章、

AKIRAとTAKAHIROが加入した第2章はまだ観てたけれど

二代目が加入した第3章から、PBAの第4章、実はほとんど観ていない

メディアに出てくるEXILEは観てたから、有名な曲は知ってるけれど、別の趣味があった私にとって思い出はなく、

15人の第5章としてのSTAR OF WISHがハマった最初のEXILE

そして14人の第6章が始まったのだ。

 

EXILEとは「新陳代謝を繰り返す」と知った上でハマったので、

いつ終わってもいいように、今のEXILEを全力で応援するよ。

 

オリジナルメンバーのいないEXILE

でも

EXILEになりたかった男たちのいるEXILE

 

私にとって最高なEXILEがこの14人になりますように。